Present アレハンドロ・ホドロフスキーのツイートから
¥1,500
SOLD OUT
チリ出身の映画監督、アレハンドロ・ホドロフスキー氏の日々のツイートを、金沢在住の翻訳家が1冊の本にまとめました。
〜製作の経緯(翻訳者より)〜
ホドロフスキー監督は80歳のとき(約8年前)、「若者のためになるように」と若者達が自分の個人的な状況をつぶやく場に考察のきっかけとなる言葉を投げかけることを目的にツイッター投稿を始めたそうです。毎日1時間かけて15件の短文を考え書き出し定時に投稿する、と決め、長い間それを続けていらっしゃいました。
(最近は一日当たりの数が減り、時間も前後するようになっています)
そうしたなかに深く共感する言葉を見つけ、気に入った言葉を日本語にしてみたくなった私は、自分のツイッター・アカウントを作りごくたまに投稿するようになりました。
その後、2014年に映画『リアリティのダンス』の公開にあわせてホドロフスキー監督が 来日することを知り、毎日可能な限り15件訳すというチャレンジを始めました。
この冊子は、新作『エンドレス・ポエトリー』の公開にあわせて、その中から200件を選出してひとつにまとめたものです。
日々のツイッター投稿には、ホドロフスキー氏自身の言葉や詩以外に、哲学者や思想家の言葉、禅語、俳句を引用したものもありましたが、残念ながらこの冊子には含めていません。
氏の猫好きな面や遊び心も垣間見える、世界に対する温かな励ましのメッセージを読んでいただければ、と願っています。
ホドロフスキー・ファンの方でスペイン語に興味のある方には、原語でも楽しんでもらえるように2言語を併記しています。
ぜひ多くの方に手に取って見ていただければ幸い です。
チリ出身の映画監督、アレハンドロ・ホドロフスキー氏の日々のツイートを、金沢在住の翻訳家が1冊の本にまとめました。
〜製作の経緯(翻訳者より)〜
ホドロフスキー監督は80歳のとき(約8年前)、「若者のためになるように」と若者達が自分の個人的な状況をつぶやく場に考察のきっかけとなる言葉を投げかけることを目的にツイッター投稿を始めたそうです。毎日1時間かけて15件の短文を考え書き出し定時に投稿する、と決め、長い間それを続けていらっしゃいました。
(最近は一日当たりの数が減り、時間も前後するようになっています)
そうしたなかに深く共感する言葉を見つけ、気に入った言葉を日本語にしてみたくなった私は、自分のツイッター・アカウントを作りごくたまに投稿するようになりました。
その後、2014年に映画『リアリティのダンス』の公開にあわせてホドロフスキー監督が 来日することを知り、毎日可能な限り15件訳すというチャレンジを始めました。
この冊子は、新作『エンドレス・ポエトリー』の公開にあわせて、その中から200件を選出してひとつにまとめたものです。
日々のツイッター投稿には、ホドロフスキー氏自身の言葉や詩以外に、哲学者や思想家の言葉、禅語、俳句を引用したものもありましたが、残念ながらこの冊子には含めていません。
氏の猫好きな面や遊び心も垣間見える、世界に対する温かな励ましのメッセージを読んでいただければ、と願っています。
ホドロフスキー・ファンの方でスペイン語に興味のある方には、原語でも楽しんでもらえるように2言語を併記しています。
ぜひ多くの方に手に取って見ていただければ幸い です。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
送料・配送方法について
この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
-
クリックポスト
・郵便受けへの投函・比較的簡易な包装
全国一律 ¥198